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「本気でやってれば・・・」っていっつも言ってる人の考察

 

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naoto1619.hatenablog.com

 

「本気が出せませんでした」っていう人

よく見るじゃないですか。

(上京してリアルに300人くらい見てきました)

 

「俺も本気でやれば・・・・!」とか

「あの時本気でやってれば・・・!」とか。

 

よく思うんです。

「なんでこの人たちの言い訳って

毎回一緒なんだろう」って。

 

本気を出せなかった、と人は言うけど

実はそんなことないんじゃないの?って思うんです。

 

だって腹減ってお金もなくてあと1時間で死ぬって言ったら

死に物狂いで食べ物探しに行くでしょ。

 

「本気出せなくて死んじゃったわ〜、てへっ⭐︎」

なんて言ってる場合じゃあないでしょう。

 

負けたプロ野球選手が

「負けたのは、本気が出せなかったからでした!」

って言ったとして

 

「そうか!ならしょうがない!次も頑張れよ!」

とはならないでしょう。

 

監督から説教されて

(説教してくれるプロの監督なんていないと思いますが)

「よし!やる気出た!明日は本気だすぞー!」

なんてなるわけがないでしょう。

 

そんな言い訳をする選手

一発でクビですよ。

 

 

なのに日常生活ではやたら多い、そんな人。

通るわけないのに、そんな言い分。

僕は「??」ってずーっと思ってました。

 

で、ちょっと考えてみたんです。

 

本気を出せなかった なのではなく

本気を出さない という事をしているのではないか?と。

 

人間の行動には意識無意識関わらず

全ての行動に目的があります。

 

感情に任せて怒鳴る人も

感情という手段で相手を服従させようと

自分で選んで怒っています。

(だって勝てない相手に怒鳴ったりしないじゃん、そういう人)

 

本気を出さない、という行動の目的ってなんだろう。

 

それは、

弱いままでいたいって事

なんじゃないかなって。

 

みんな、強くなりたいって口ではけれど

下手に強いくらいなら、弱いほうがよっぽど楽なんて

頭の中では、ちゃーんとわかってます。

 

弱さは、人を支配できるからです。

それをみんな知っているからです。

 

赤ちゃんはその弱さゆえ、人の行動を支配することはあっても

人に行動を支配されることはありません。

 

 

弱いって、結構特なんです。

弱いままでいることに、勇気は必要ないしね。

 

特に弱いときに手厚い保護を受けていた人ほど

その弱さを手放せません。

 

例を出すなら、親からの自立。

人間は生物として不完全な形で生まれてくるので

親から存分に守ってもらって成長していきます。

 

守ってもらえるのは、弱いから。

強くなるまで、社会を生きていけるようになるまでの

制限時間付きの保護を受けます。

 

さぁいよいよ、自分の頭で考えて、自分の足で歩く日がやって来ました。

自分という人間は一人の人間なんだという意識も強くなり

親と対立することも増えました。

 

これからやっと、自由な人生が待っています。

 

でも、親の保護から外れると、怖いです。

今までの保護が手厚ければ手厚いほど、怖いです。

 

どんな恐ろしいことが待っているかもしれません。

 

そして、自分が強くなってしまえば

もう親から守ってもらえなくなります。

 

それは怖い、それは損だ、そんなの嫌だ・・・・

自分でも気がつかないほどの心の奥底では

そんな思いが駆け巡ります。

 

だったら、弱いままでいたほうがいいじゃないか!

人は心の奥底で、そんな判断を冷静に下すのです。

 

本気で取り組んでできるようになることを

心の底では恐れている。

もう弱さを武器に守ってもらえなくなるから。

 

でも、あまりにも自分に力がないと

自分で言ってしまうのは自尊心が傷つく。

 

だからこそ、ものすごく都合のいい言葉。

「本気を出せなかったからなんです!」

ここにつながってくるんだろうなって。

 

 

「本気を出せば僕にはできたと思うんですが、

本気を出せなかったからできなかっただけで、

本当は僕には力があるんです!」ってことになるんですね。

 

こうすれば、まずその課題をクリアしないという目的が叶い、

なおかつ自分の本当の力はもっとあるはず、と自尊心を守り

だからあなたも僕を弱いと誤解しないでね、と相手からの評価も守れる。

 

オールクリア!!!天才かよ!!!

(相手から見たら何もクリアできてないんだけど)

 

これ、通用するのお母さんだけなんです。

これを他人にやっちゃう人が多すぎます。

 

「何やってんだこいつ・・・」って目で見られます。

そう見られると今度は

「俺のことを本当に理解してくれる人がいない!」って

喚き散らします。

 

でもこの喚き散らすってコミュニケーションも

基本お母さんにしか効きません。

(お母さんにも効かないことのほうが多いかな)

 

だからどんどん孤立します。

そしてどんどんみんなが悪い、社会が悪い、ってなっちゃいます。

 

 

僕は、「本気出せなかったんだよね」っていう人に

親離れができてないんだな〜っていつも思います。

それ、通用するのお母さんだけです。

 

他人はそれ言われても

「はよ本気出せや」

「本気出せないのが君でしょ」

で、終わりです。

 

だったらまだ

「本気でやったけどできませんでした!!!!」

って言われたほうが気持ちがいいよね。

 

意外とコミュニケーションの中で

「親離れしてないなぁ」って思うシーンってたくさんあります。

 

あなたも、弱さを武器にしたコミュニケーションを

してはいませんか?

 

弱さは、暴力です。

 

見てる人は、見てますよー。

僕も気をつけよっと。

 

 

本日のまとめ

 

言い訳が通用するのって

お母ちゃんだけだぞ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:naoto1619:20180519011200j:plain

今から2年間修行に行くタイの修行僧。

言い訳できない環境にいる子供の方が

日本の大人よりよっぽど凛々しく感じるな。

内堀弘樹撮影)

 

 

また三日後に更新します。

倉田

 

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